サスティナビリティ
Sustainability
社会への取り組み
シブタは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
経営理念である「信用と真心を持った精神」のもと、
事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
環境に配慮した素材の積極的提案
捨てられるものの行く末は…
今、私たちにできることを着実に
廃棄されるプラスチックはゴミとして焼却されると二酸化炭素が大気中に排出され、地球温暖化の原因になります。私たちはプラスチック使用量の削減を推進するために、環境に配慮した素材を積極的に提案します。
また、地球の限りある資源の保全に貢献でき、国内で自給自足が可能な「石灰石」を主原料とした素材の積極的利用にも取り組んでいます。
フードロス問題に対する解決策
美味しく食べられる規格外の野菜を
栄養価そのままにまるごと活用
世界では1年間に約13億トンもの食料が廃棄されています。これは世界全体で消費のために生産された食料の約3分の1にあたります。食資源は限られている一方で、今後世界人口の増加や食品の需要増が見込まれており、フードロスの低減は重要な課題です。
シブタは、商品化できない端材をはじめ、廃棄削減に役立つ製品開発によって、産地のフードロスを低減することを目指し、サプライヤーや生活者と連携しながら取り組みを進めています。
地域の食材を活かして
自社開発製品には地元の野菜を活用、
地産地消で地域に貢献します
・JAみいの小松菜、サガンベジの有機JAS取得の完全無農薬有機野菜
・四季折々の新鮮な野菜や果物の豊かさをそのままに
・九州の大地の恵みを活かして
健康配慮を応援
地域ならではの自然豊かな環境で育まれた
野菜で、健康を応援します
・野菜や果物に含まれる様々な栄養素に着目
・美味しさと心身の健康の両立をサポート
・管理栄養士、薬剤師、スポーツファーマシストと提携
未来を担う子どもたちへ
子どもたちの笑顔
子どもたちの明るい未来のために
・東京増上寺”みなと子ども食堂“へのパッケージ類の寄付
・久留米市役所子ども未来部子ども政策課を通じて、久留米市内の各”子ども食堂“へのパッケージ類の寄付
・久留米城本丸址篠山(ささやま)神社鈴虫祭に1972年より現在に至るまで「子どもぼんぼり行列」のぼんぼりを奉納
●「安武子ども食堂」様への寄付活動(※お客様の写真掲載の許可を頂いております。)
●「合川子ども食堂」様への寄付活動(※お客様の写真掲載の許可を頂いております。)
地域の皆さまとの交流
食のプロたちを講師に迎え地域の方や子どもたちに向けた料理教室やイベントを開催
容器を通じて食をつなげ笑顔の輪をひろげる活動をいたします
・幅広いジャンルの食のプロたちを講師に迎える
・地元の野菜や地域の食材などを紹介
・子どもたちが食を楽しく学ぶ食育活動
・パッケージの特性や素材なども学ぶ場
・高齢者の方々との交流の場
障がいのある方の就労を支援
仕事を通じて、ひとりひとりの
個性が輝く社会の実現を目指して
ダイバーシティ推進活動の一環として、従業員一人ひとりがそれぞれの能力と価値観を認め合い、支え合う企業風土の醸成を目指しています。障がいのある方も、自身の能力を最大限発揮し、働きがいを実感しながら活躍できるよう、積極的に支援させていただいております。
主な取り組みは次のとおりです。
御箸を箸袋に入れる作業や掛紙にシールを貼る作業などをご協力いただいております。
折箱(72角)作りをご協力いただいております。